マザーボードの規格を決めてからpcパーツ選びをする

自分でpcパーツを買って組み立てる場合、最初に決めておかなければならないのがマザーボードの規格です。

なぜなら、マザーボードは規格ごとに基盤のサイズが異なっており、先に購入するマザーボードを決めないと、ケースや接続するpcパーツの種類と個数を決めることができないからです。現在流通しているマザーボードのうち、採用例が多いといわれている基盤の規格はATXとmicroATXですが、このうち特に自分でpcパーツを組み立てている人に人気があるのがATXです。

ATXの基板サイズは長辺305mm、短辺244mmと比較的大きく、拡張スロットが7つ前後、メモリーを接続するためのスロットが4個から8個あるなど拡張性が高い点や、対応しているpcパーツの種類が豊富である点、面積が大きいがゆえにケース内の作業がしやすい点が特徴です。1990年代に策定された規格ですが、20年以上経過した今日でも根強い人気があります。

一方、省スペースを重視したパソコンで採用例が多いのがmicroATXです。こちらの規格のマザーボードは1辺の長さがATXの短辺と一緒となっており、その分取り付けられるハードウェアの数は少なく、大型のpcパーツの中には取り付けるのが困難なものもあります。

しかし、大半の製品に映像や音声の出力端子がついており、わざわざグラフィックボードやサウンドカードを取り付けなくてもディスプレイに出力させることができるなど、基板単体でできることが多いのがATXと比べて優れている点といえます。

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