パソコンの頭脳であるCPUとは

普段パソコンを使用していても意識することは少ないかもしませんが、パソコンには必ずCPUが搭載されています。

CPUとは、日本語で中央演算装置のことで、文書作成ソフトや表計算ソフトといったアプリケーションのプログラムを読み出し、命令に従って計算を実行したり、データの入力や出力を指示する役割を果たしています。アプリケーションが動くのはCPUが計算をしているからで、さらにはディスプレイに画面を出力したりデータを保存するといった日常的に行っている作業もすべてCPUからの指示によって実行されているのです。

そのため、CPUの性能はパソコン全体にとって重要な意味を持ちます。CPUの性能が低いと何をするにしても動作が遅くなり、ときには作業が実行できないこともあります。逆にCPUの性能が高いと、どんな作業をさせても快適に動作するのです。CPUの性能は、動作クロックとコアの数で決まります。動作クロックは、CPUがどのくらいのスピードで命令を処理できるかを示す数字です。数字が大きければそれだけ早く命令を処理できます。

また、最近では一つのCPUの中に複数のコアを内蔵しているものが一般的になっています。CPUは、コアという部分で実際に命令を処理して計算を実行するので、このコアの数が多ければそれだけ高性能だと言えます。2つのコアを内蔵したデュアルコアCPUや、4つのコアを内蔵したクアッドコアCPUが主流です。CPUは、パソコンの全体的な性能を左右する重要な部品なのです。

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